2018 iTQi 国際優秀味覚コンテスト 受賞速報

2018年度のiTQi 国際優秀味覚コンテストの受賞速報が、ベルギー/ブリュッセルの iTQi 本部よりメールにて届きました。

マツザワグループからは、株式会社長良園が製造しマツザワが販売する『りんご乙女』が、採点項目5項目のアベレージ90ポイントを超え、コンテスト最高位の3つ星を受賞し、10年連続の最高位3つ星受賞となりました。

2018 モンドセレクション 受賞速報

マツザワグループ製品『白い針葉樹』と『白えび せんべい かき揚げ仕立て』が2018年のモンドセレクション(Monde Selection)において、優秀品質金賞(GOLD Award 総合得点 80点以上)を受賞しました。

【白い針葉樹】(製造者:株式会社マツザワ)
1979年(昭和54年)発売、1989年モンドセレクション特別金賞受賞。
2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017年・2018年、9年連続、優秀品質金賞(GOLD Award)受賞。
2012・2015・2018年、国際高品質賞(International High Quality Award)受賞。
【白えび せんべい かき揚げ仕立て】(販売者:株式会社あいの風)
2014年(平成26年)発売、2016・2017・2018年、3年連続、優秀品質金賞(GOLD Award)受賞。
2018年、国際高品質賞(International High Quality Award)受賞。

iTQi 国際優秀味覚コンテスト受賞速報!

2017年度の、iTQi 国際優秀味覚コンテストの受賞速報が、ベルギー/ブリュッセルの iTQi 本部よりメールにて届きました。

マツザワグループからは、株式会社長良園が製造しマツザワが販売する『りんご乙女』と、浅草屋第3工場で生産し、ケヤキ堂が販売する『狭山茶ラングドシャ』が、採点項目5項目のアベレージ90ポイントを超え、コンテスト最高位の3つ星を受賞いたしました。

『りんご乙女』は9年連続の最高位3つ星受賞となりました。

2017 モンドセレクション 受賞速報!

マツザワグループ製品『白い針葉樹』と『白えび せんべい かき揚げ仕立て』が2017年のモンドセレクション(Monde Selection)において、優秀品質金賞(GOLD Award 総合得点 80点以上)を受賞しました。

白い針葉樹】(製造者:株式会社マツザワ)
1979年(昭和54年)発売、1989年モンドセレクション特別金賞受賞。
2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017年、8年連続、優秀品質金賞(GOLD Award)受賞。
白えび せんべい かき揚げ仕立て】(販売者:株式会社あいの風)
2014年(平成26年)発売、2016・2017年、2年連続、優秀品質金賞(GOLD Award)受賞。

「地域産業資源活用事業計画」の第30号として認定されました

地域資源を活用した事業計画、『市田柿製造過程で発生する未利用品を活用した商品開発・製造・販売』が、農林水産省、経済産業省、両省庁に、「地域産業資源活用事業計画」の第30号として、10月19日(水)に認定されました。

今後は、JAみなみ信州様はじめ、地域の市田柿生産農家様、各協力企業様と共に、高森町をはじめとした各支援機関皆様の応援をいただきながら、5年にわたる事業計画を推進してまいります。

“NIPPON QUEST”の年間アワードが決定! 「市田柿ミルフィーユ」が、”まち楽” 賞を受賞

経済産業省主催、世界が知らない日本の”ふるさと名物”を、地域が主体となって世界へ発信する WEBサイト 「NIPPON QUEST TM(ニッポン クエスト)」の年間グランプリを発表する「第1回NIPPON QUEST AWARD」の表彰式を3月4日に浅草の「まるごとにっぽん」にて開催され、当社製品の「市田柿ミルフィーユ」が”まち楽”賞を受賞しました。

経済産業省 NIPPON QUEST ”NIPPON QUEST”の年間アワードが決定しました!

“ふるさと名物”のグランプリが決定しました!(PDF形式:234KB)

ふるさと名物のグランプリが決定!「第1回 NIPPON QUEST AWARD」

(参考)NIPPON QUEST運営事務局 発表資料(PDF形式:584KB)

果皮に保湿効果 高森の会社、化粧品開発へ 長野

1月15日の毎日新聞で、「市田柿コスメ」の取り組みが紹介されました。

2016.01.15 毎日新聞

市田柿 果皮に保湿効果 高森の会社、化粧品開発へ /長野
 飯田・下伊那地方特産の干し柿「市田柿」の果皮から抽出したエキスに、高い保湿効果があることが分かった。皮を使った化粧品開発を進めている高森町の菓子製造販売「マツザワ」がモニター調査で確認。同社は20〜22日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる世界有数の商談展示会「国際化粧品展」で発表する。
 JAみなみ信州管内で生産される市田柿は年間約1250トン。その際に発生する皮の量は推計同約750トンに上る。同社はこれまで農業残渣(ざんさ)として捨てられてきた皮に着目。皮には肌の老化を防ぐタンニン(ポリフェノール)などの成分が豊富に含まれ、化粧品開発を思いついた。
 モニター調査は横浜市の化粧品メーカー「グランデュール」と連携し実施。昨年11月から1カ月間、モニター14人の左腕に果皮エキスを配合した美容液を塗ってもらい、何も塗っていない右腕と肌の水分量を比較。その結果、左腕の水分量が右腕より全員多くなり、平均で2倍以上だった。一般的な美容液の試験より高い数値だという。
 同社は今後、飯田市出身のメーキャップアーティスト、小椋ケンイチさん(47)や公募した一般参加者を加えてフェースマスクやスキンクリームなどの開発に取り組み、3月にはご当地コスメとして商品化したい考えだ。
 皮は同JAから買い取っており、廃棄物の有効活用だけでなく、柿生産者の収入増にもつながることが期待される。同社の森本康雄・開発営業部長は「地域経済の活性化に寄与できればうれしい」と話している。

●●「市田柿コスメ」サンプリングモニター大募集!●●

「市田柿コスメ」の”サンプリングモニター募集”開始いたしました。
皆様のご応募お待ち申し上げております。

*応募の際は、ソーシャルモニターサイト「Like!」への登録と、Facebook ID、が必要です。

応募サイトはこちら ↓ ↓ ↓ ↓
 「おぐねぇー」と一緒に商品開発しませんか?
  サンプリングモニター参加者・大募集!!!

募集する「サンプリングモニター」参加条件

1)18歳以上の男女(未成年の方は保護者の同意が必要です)
2)アトピー性皮膚炎でない方
3)測定部位(両腕)に皮膚疾患を患われていない方
4)他のサンプリングモニターに参加されていない方
5)美容液を1ヶ月間使用、チェックシートへの記載をしていただける方
6)株式会社マツザワ(長野県下伊那郡高森町)まで自力でこれる方
7)SNS(FaceBook/Twitterなど)で発信していただける方
8)美容に興味がありキレイになりたい方
よろしくお願いいたします。

経済産業省、「The Wonder 500 ™(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」に当社製品が認定されました。

The Wonder 500、日本各地から発掘・選定した500商材を発表、日本が誇る優れた地方産品を世界に発信

The Wonder 500運営事務局は、「地方創生総合戦略」をふまえたクールジャパンによる地域活性化を推進する「ふるさと名物発掘・連携促進事業」として、”世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品”を選定し、海外に広く伝えていくプロジェクト「The Wonder 500(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」を5月15日からスタートしている。8月27日には、日本各地から発掘・選定された500商材を発表、マツザワグループ製品が認定されました。

市田柿ミルフィーユ
(マツザワ)

りんご乙女
(信州芽吹堂)

選定にあたっては、商品のブランディングや海外販路開拓などに知見やネットワークをもつプロフェッショナルなプロデューサー30名が推薦する622商材と、公募により集まった1284商材の中から厳選し、合計500商材を認定。
認定カテゴリは、観光が10、キッチン雑貨が129、生活雑貨が68、文具が37、インテリアが33、ファッションが75、食が115、飲料が33。
また、地域別では、北海道エリアが10、東北エリアが48、中部エリアが70、関東甲信越エリアが150、近畿エリアが95、中国エリアが32、四国エリアが33、九州・沖縄エリアが62となっている。

The Wonder 500公式サイト=https://thewonder500.com/

「市田柿」で化粧品 皮のタンニン活用(中日新聞)

8月20日の中日新聞で「農業残渣”市田柿の皮”を利用したコスメ商材の開発とPR販売」のキックオフミーティング『「市田柿コスメ」はじまる!!』の件が紹介されました。

中日新聞 CHUNICHI Web  「市田柿」で化粧品 皮のタンニン活用

 南信州特産の市田柿で地域経済を活性化しようと、高森町下市田の土産品販売「マツザワ」が、製造過程であまる柿の皮を活用した化粧品開発へ動きだした。来年一月の発表を目指し、飯田市出身のヘアメークアップアーティスト小椋ケンイチさん(46)も協力。一般からも開発メンバーを募り、幅広いPRを狙う。
 開発計画では、タンニンを豊富に含みながら、残さとして扱われる柿の皮をフリーズドライしてエキス状に。ベースの美容マスクやハンドクリームなどに添加する。原料の皮はJAみなみ信州「市田柿工房」から買い取り、化粧品の製造と研究、アレルギー検査は横浜市の「グランデュール」と提携した。
 JAみなみ信州の担当者によると、干し柿の生産では生柿の約15%が皮として処理される。JAの取り扱い分では、二〇一四年の皮の量は年間約七百五十トンと推計された。
 これを利用すれば、農地に埋め戻したり廃棄処分したりするコストを省けるほか、皮に豊富に含まれるタンニンを有効活用できるという。
 市田柿の加工が本格化する十月下旬から十一月上旬にかけて現場視察や会議を重ね、来年一月に国際化粧品展(COSME TOKYO)で製品を発表。来年四月一日以降の販売を目指す。
 十九日には小椋さんらがマツザワを訪問し、キックオフを宣言。「市田柿の新たな歴史を刻み、地域産品の成功例になればうれしい。新しい化粧品できれいになりたいという皆さんと一緒に開発に臨めれば」と話した。
 一般の開発メンバーは会議や試作に協力するほか、パソコンやスマートフォンなどで魅力発信を担当してもらう。五?六人を予定し、九月中旬ごろから同社ホームページで募集する。十八歳以上で、マツザワに自力で来訪できる人が対象。性別は不問。詳細はインターネットで、「市田柿コスメ」で検索。

市田柿の皮を使って化粧品 高森の菓子製造・販売会社が開発(信濃毎日新聞)

8月20日の信濃毎日新聞で「農業残渣”市田柿の皮”を利用したコスメ商材の開発とPR販売」のキックオフミーティング『「市田柿コスメ」はじまる!!』の件が紹介されました。

http://www.shinmai.co.jp/news/20150820/KT150819SJI090014000.php

信毎Web 市田柿の皮を使って化粧品 高森の菓子製造・販売会社が開発
 下伊那郡高森町の菓子製造・販売「マツザワ」が、南信州特産の干し柿「市田柿」を作る際に出る柿の皮を活用した化粧品「市田柿コスメ」を開発している。地域資源をもっと生かそうと、柿の美容成分に着目。19日に同社で記者会見を開き、飯田市出身のヘアメーキャップアーティスト、小椋ケンイチさん(46)と協力して開発を進め、住民らから商品モニターを募ることを発表した。
 同社によると、市田柿の生産の際、柿の皮は廃棄されてきた。肌の老化を防ぐタンニンやポリフェノールなどの成分が豊富に含まれるといい、顔用パックやハンドクリームを新規事業として商品化する計画。来年4月の販売を目指す。
 「おぐねー」が愛称の小椋さんも記者会見に出席。「市田柿の成分で肌によい物ができ、地域活性化につながればうれしい」と話した。
 柿の皮はみなみ信州農協から購入し、製造は横浜市の化粧品メーカーに委託する。モニターはコスメや美容に興味のある18歳以上の男女で、マツザワに来られることなどが条件。9月中旬ごろから設ける同社の専用ウェブサイトで応募を受け付ける。

■■■■「市田柿コスメ」はじまる!!■■■■

長野県地域産業活性化基金・助成金事業
「農業残渣”市田柿の皮”を利用したコスメ商材の開発とPR販売」の、キックオフミーティング『「市田柿コスメ」はじまる!!』を開催いたしました。

市田柿コスメ Facebookページ
https://www.facebook.com/ichidakaki.cosme
なお、”サンプリングモニター募集”に関しましては、もうしばらくお待ち下さい。